「プロセス管理履歴記録プラグイン」使用例

「プロセス管理履歴記録プラグイン」の使用例をご紹介します。

今回の例では、ワークフローがどんな過程を辿ってきたのか、それにかかった総作業時間が見えるようにしています。

使用例【障害対応管理アプリ】

社内システムで問題が起きたときの対応を管理するためのアプリです。
このアプリのプロセス管理のフローはこのようになっています。

プラグインを使ってこの案件はどのようなフローで進んだのか、時間はどのくらいかかったのかをわかりやすく表示します。

フォームの設定

フォーム上には、プラグインで記録できる4項目をすべて設置したテーブルを作成しています。
そして、総対応時間を見えるようにするために、対応時間(H)のフィールドを設置しています。

対応時間(H)は、計算フィールドです。計算式は、テーブル内にある経過時間を記録する数値フィールド「時間」の合計です。
ここは数値フィールドなので、ラジオボタンで「日時」を選択しても計算されないので注意です。

プラグインの設定

プラグインの設定はこのようになります。

プラグインを使った結果

フローが終了したレコードを見てみましょう。

ステータス変更の列を見ると、この案件は、未処理→受付→調査中→作業中→調査中→作業中→完了となっているので、最初に示したフロー図の「再調査」のステータス戻りがあったということが分かります。
また、時間の列からは、どの工程で時間がかかったのかがよく分かります。

さらに、対応時間(H)の項目には、この案件の開始から終了までに費やしたトータル時間が計算されています。
この対応時間については、フォーム上にある「作業完了」の日時フィールドから、レコードの作成日時フィールドを引き算する計算式を設定することでも計算できますが、その場合は、作業完了日が入力されるまで計算されません。
今回のようにテーブルの「経過時間」の合計を設定しておくと、まだ完了していないデータについてもそれまでの経過時間が確認できるというメリットがあります。

まとめ

このプラグインは、特に色々な過程をたどるフローや、時間がかかりがちなフローについての見やすさや、時間経過の把握をサポートしてくれるものになっています。

プラグインの設定手順はこちらのページに記載しています。 –> プロセス管理履歴記録プラグイン

これはウチのアプリでも使えそう!と思われた方は是非ダウンロードしてみてください。

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