屋号 かりんこラボ
始動 2017年1月
代表 坂本果林
所在地 東京都
事業内容
  • サイボウズ社のkintoneを利用した業務改善のお手伝い
  • kintoneプラグイン販売およびカスタマイズ
ご挨拶

私は、長年、いろいろなお客様のところで業務システムの開発・運用保守の仕事に携わってきました。
その中で、システムを作る側と利用される方々との意識の違いや、距離感のようなものを感じることが、たびたびありました。

言われた通りに作ったはずなのに、利用される方々が仕方なく使っている感じがするのはなぜだろう?
利用される方々にシステムに対して諦めのようなものがあるのはなぜだろう?

私なりに思い当たる「なぜ」の原因は・・・

システムを作る側の問題として、プログラムやシステム環境には詳しいけれど、それがどのようなモノになるのかわかりやすく説明できていない。
そして、ほとんど業務や現場の作業を理解せずに言われたままや、思い込みで作ってしまいがち。
また、作ったあとはなるべく仕様変更を避けたい、作ったらシステム担当としてはその仕事は終わりとなってしまうこと。

一方、利用者の側は、システムでどんなことが出来るか、どういったモノができるのか想像が難しく、さらにできてしまった後は簡単には変えられないと思うため、思い切ったことは言い出しにくい。
また今までの作業と変わると覚えるのが大変、逆に仕事が増えたら困るという恐怖から、現状を変えたくないと思ってしまう。

この両者の噛み合わなさが、システムは無事出来たものの、なんとなく幸福感の薄い、仕方なさのようなものが残る原因の1つなのでは、という気がしています。

そんな中で出会ったkintone。
kintoneは、いわゆる一般的な今までのシステム開発と違い、どういうモノができるか想像しやすく、また「とりあえずすぐ試してみる、ダメならすぐ直す」が容易にできることから、先程のシステムを作る側と利用者の方々とのズレが埋まりやすいツールだと思いました。
また、利用者である現場担当者自らでも改善に取り組みやすい、柔軟なツールです。

現場の方々は、システムを使うために仕事をしているわけではなく、業務や働き方をより良くするためにシステムがあります。
人も業務内容も、とりまく環境や状況も変化していきます。より業務や働き方を良くするためには、その変化に合わせてシステムも柔軟に変わっていく必要があります。
何のためにシステム化するのか、それがどのように業務に携わる人の行動や意識を良い方向に変えるのか、まずはそこからご一緒に考え、kintoneをベースに変化に対応できるようなシステム環境作りのお手伝いをしていきたいと思っています。