Cybozu Days 2018 と kintone Café JAPAN 2018 に参加しました

みなさん、こんにちは。かりんこラボの坂本です。

先日行われたCybozu Days 2018 と kintone Café JAPAN 2018 に参加しましたので、その感想などを書いてみたいと思います。

Cybozu Days 2018 東京

IT系のイベントというと、白、青、グレーなどの殺風景な会場のイメージがありますが、Cybozu Daysは会場がとっても華やか。
今回はサーカスをモチーフにした会場で、曲芸やマジックショーがあったり、今回のテーマ「楽しいは正義」の「楽しい」をすぐに感じられる会場でした。

kintoneを始めとしたCybozuの製品や関連サービスの紹介、ユーザーの事例紹介など、見どころ、聞き所が満載の内容は、こちらの記事にまとめられています。

【Cybozu Days展示ブースに感じたサイボウズ製品のエコシステムの深み】
https://ascii.jp/elem/000/001/769/1769863/

【グランプリを巡る熱いプレゼンバトル「kintone AWARD 2018」が開催】
https://ascii.jp/elem/000/001/771/1771635/

【猛者たちの競演が熱い!今年のkintone hack頂上決戦の覇者は?】
https://ascii.jp/elem/000/001/775/1775872/

個人的には、いくつかセッションに参加して「働く」ということを改めて考えるきっかけになりました。

印象に残った言葉のうちのひとつが、青野さんのお話にでてきた言葉。

公平は幸福じゃない

これは、決して不平等が幸福ということではありません。

家で仕事したい人、複業をしたい人、様々な事情や考え方で色々な働き方を望んでいるにも関わらず、9時出社17時まで「みんな公平に」働くことは、幸福じゃない、ということです。

働き方のスタイルもそうですが、その仕事でやりたいこと、得意なことも人それぞれ。
それなのに、経験年数が長いから自動的に管理職になるとか、年齢が上だからリーダーになる、などもそういった「みんな公平に」の考え方によるものかと思います。

特に会社に所属していると、人と足並みを合わせる、公平でいようとすることに慣れてきてしまって、それが仕事を単調で楽しくないものにしてしまっている一因なのかなと感じました。

サイボウズ社では、このような「みんな公平に」ではなく、100人いれば100通りの働き方があるという考え方で人事制度を始め、多様な働き方を認めているとのことです。

働き方改革というと、自由な働き方や無理しない働き方など、働く時間が短くなったり、仕事を楽にするということばかりに気を取られがちです。

ですが、個性や多様性が認められるからこそ、自分が仕事で何を目指しているのか、どのような人たちと実現するのか、共感する考えがある企業・繋がりがあるところなのかを個人個人が意識して考え、そのうえで、どういう働き方をしたいのか、を選んでいくことが重要になってくるのかもしれません。

kintone Café JAPAN 2018

kintone Caféは、kintoneについて勉強したいという方が集まる有志の勉強会です。
様々な地域で開催されていますが、年に1度の全国イベントがkintone Café JAPAN です。

【kintone Caféのページ】
https://www.kintonecafe.com/

実は、私、コミュニティへの参加がちょっとコワイ、と思っています。
スゴイ方々が勢揃いしているし、すでにお知り合い同士の方たちは打ち解けている中、初対面の自分がその場にいるのは、なんだか居心地も悪く、何を話していいのかわからない。

そんな私ですが、去年のkintone Café JAPAN 2017に初めて参加して、アールスリーインスティテュートの金春さんのセッションでのお話「なぜ今コミュニティが熱いのか!コミュニティへのコミットのススメ」がとても胸に響き、まだ苦手意識が残るものの、少しずつコミュニティへの参加を意識しています。

さて、今年のkintone Café JAPANは、各セッションやハンズオンどれも有意義なものでしたが、私自身とても嬉しかったのは、かりんこラボのプラグインを実際使っていただいている方に直接お会いして、お話ができたことです。

かりんこラボではプラグインをダウンロード販売していますが、ご利用者の方にお会いする機会が少ないため、実際どのように使われているのか、使い勝手はどうかなどを直接お聞きしたいと思っていました。

今回お会いしたご利用者の方からは、生の声を聞くことができ、プラグインのバージョンアップにもつながりました。

kintone Café には、kintoneユーザーの方だけでなく、kintone関連のサービスやプラグインを提供する方々も参加されています。

立場も様々ですし、kintoneを使って行っていることや、抱えている問題も本当に様々なのですが、kintoneを通していろいろな意見交換をして、共感や共有や協力が生まれたり、新たな繋がりができたり。

いろいろな方とお話させて頂いて、改めて感じたのは、kintoneを使うのは「人」だということ。
プラグイン提供やアプリ作成する私自身が、利用者の方々を理解しなければ、独りよがりなものを作ったり、対応を誤ってしまうかも、ということ。

たくさんの気づきがあった今回のイベントでは、「コミュニティへのコミットのススメ」をジワジワ実感した一日でした。

私のようにちょっと苦手意識がある方も、まずはお近くで開催されるkintone Caféにぜひ足を運んでみてください。
日頃kintoneで悩んでいることが解消されたり、kintoneあるあるネタで共感できたり、あなたのふとした話が他の方の助けになったりするかもしれません。
私もどこかのkintone Caféやkintoneイベントなどで、お会いできたらいいなと思っています。