kintone Café 東京 Vol.10 〜 kintone認定アソシエイト試験は役に立つのか
みなさん、こんにちは。かりんこラボの坂本です。
2020年3月2日に、全員オンライン参加で開催されたkintone Café 東京。
初の完全オンラインでしたが、50人以上の方が参加されました。
【東京Vol.10開催報告: 初の完全オンライン開催】
https://www.kintonecafe.com/activities/7021
その中のテーマのひとつが「kintone認定資格」でした。
このセッションでは、立場の違う3人がそれぞれ語りました。
- kintone認定資格を作っている人
- kintone認定資格を受験した人
- kintone認定資格をサポートする書籍を作っている人
私は、3つのうち「kintone認定資格を受験した人」として、「kintone認定アソシエイト試験は役に立つのか」というお題で、受験してみて気がついたことについてお話させて頂きました。
詳しい内容はSpeaker DeckとYouTubeにあります。記事の下にリンクをつけていますので、ご興味ある方はぜひ御覧ください。
受験からしばらくたった今、改めて感じていること
資格を取ると自信に繋がりますし、理解を深めることでkintoneを扱う効率がよくなると思います。
それに、奨励金がでたり、名刺に肩書を書けたり、箔がつくとか嬉しいこともあるとは思いますが、決して、資格を取ることが目的やゴールではない、ということを改めて感じています。
kintoneは毎月アップデートがあり、特に最近は大幅なアップデートが多くなっています。
どんどん変わり続けるkintoneに対応していくことが必要になってきます。
また、業務改善は使う人の気持ちやその企業の文化や環境など、試験と違って必ずこれが正解というのがないからこそ、kintoneの知識をフルに活用しつつも、常に悩んで考えて実行する、そしてまた改善する、の繰り返しなんだと思います。
kintone認定資格は役に立つけれど、それで終わりじゃない。よりよくkintoneを知って、さらに業務改善をステップアップさせるための通過点なんだと感じています。
登壇内容リンク
【Speaker Deck】
【YouTube】